刃渡り18cmの和食調理用の片刃包丁です。「刺身包丁」とも言い、柳の葉の形に似ていることからこの名前がついたようです。
魚の皮を引いたり、刺身をきれいに切るために昔から使われてきました。
魚の皮を引くためには皮に刃が入ってちぎれないよう、片刃である必要があります。
刺身を切る時は、魚の身幅よりも長い包丁で、大きく(長く)一気に引き切りすることで、身が痛まず角が立った(切り口が鋭角になっている)美味しい刺身となります。
柳刃包丁(刺身包丁)18cm【白鋼】
¥22,500価格
名入れのフォントは日本語2種類・ローマ字2種類からお選びいただけます。(別途1,000円・税別)
熨斗(熨斗の名入れの希望は備考欄にてお知らせください)
熨斗の柄
ラッピングの柄
■用途:刺身を引く・魚をおろす 等
■包丁の種類:片刃包丁
■サイズ:刃渡り約18cm
■地金:軟鉄
■鋼:白鋼(白紙2号)
■柄:胡桃(くるみ)
■銘:淑晴